変わりたいけど変わらない、いじめられっ子の中学校時代

小学生、ずっと喋れなかった僕は

卒業式になってしゃべることができ、

場面緘黙症を少しずつ克服できたわけですが、

小学校に入ってから僕は

劣等感が強い子供でした。

 

劣等感が強いと、

「どうして僕はあの人より劣っているのだろう」

と自分を責めてばっかになってしまいます。

自分で自分を責めてばっかだと、 人に認められたい、褒められたい欲求

すなわち 承認欲求が強くなります。

 しょっぱいおかずばっかり食べると、甘いごはんが食べたくなりますよね。

そういったように、正反対のものを欲したくなります。

 中学校に入って僕は まだまだ自分に自信がなくて 変わりたい願望がありました。

 当時は喋れなかったことも、コンプレックスだったのですが、

もう一つコンプレックスがあったのは 太っていたことです。

卒業アルバムでクラスの似顔絵がかいてあるのですが、

その中の自分のイラストが なんと二重あごで描かれていました。

「やっぱ、自分って太って見られているんだなー」

とここで自覚することができました。

人と対面では言ってくれないのでけっこうショックだったことを覚えています。

そんなコンプレックスをもってた僕は こんな自分をかえたいと思い

部活動に入ることにした。

中でも厳しい指導で有名だったバスケ部に入部した。

自分を変えて、みんなに認められたい。 そういった思いが強かった。

この部活にはいったらぼくは変われる 3年間厳しい環境にいたら僕は変われるんだ。

やせて、部活の人と仲良くできて、バスケもレギュラーを勝ち取る。

そんな理想の自分を思い描いていました。

 がしかし、 現実はそうなるわけもなく

バスケ部に入ったら、シュートフォームっていうのを習わされました。

ダウンロード

 

上の写真が正しいシュートフォームなのですが、

自分は自然と足がガニ股になる癖があって

シュートフォームがカエルみたいだと馬鹿にされました。

そこから、だんだんエスカレートしていって、 いじめに発展していくわけです。

筆箱をかくされたり、

給食のおかずを減らされたり、

暴力を振るわれたり、

みんなから避けられることになりました。

このときに初めて、みんなから拒絶される恐怖をしりました。  

自分がそばにいるだけで、みんながそこから離れていきましたし、

「きもちわるい、近寄んな」 など悪口もそうとう言われました。

最初の一年はほんと辛かったです。

 クラス替えでいじめの主犯から離れて みんなから避けられることはなくなりました。

一年が過ぎて、最悪の事態は避けられるようにはなったのですが、  

いじめがなくなったからといっても バスケでうまくいったことはなかった。

 先輩が部活を卒業して、バスケのレギュラー争いがあったのですが、

そこで僕はレギュラーを勝ち取ることができませんでした。

 

 今考えると うまくなりたいではなく

先生がとても怖い先生だったので 怒られないように怒られないようにしてました。

 先述の通り、バスケ部は中学校の中で一、二を争うぐらい 厳しい部活動でして、

練習メニューとかも厳しかったんですが、 一番厳しかったのが先生です。

怒ったらめちゃくちゃ怖いんです。

怒鳴り散らかして、周りにある椅子とかを投げ散らかしたりすることもありました。

僕は今までこんなに怒られた経験がなかったので

とにかく先生に怒られる時は恐怖でした。

ですので、なんとか先生に怒られないようにしようと していました。

それでバスケがうまくなるはずがないですよね。

うまくなるために練習してたのではなく、ただただ怒られたくないから、

この恐怖から逃れたいから、

現実から逃げたいから、

ただただ練習をこなしていた。

結果は最後の夏まで補欠要員でした。

 

部活動を3年間やったきたけど結果は中途半端だった。

厳しい練習のおかげで、やせることには成功したが、

部活が過ぎると、運動しないでバクバク食ってたので 結局、元通りしてしまった。

いじめられたので部員の人と仲良くできたはずもなく、

しゃべりが克服できたわけではなかった

そして、レギュラーを最後まで勝ち取れなかった。  

こんな自分が許せるはずもなく、 ずっと自分を責めてた。

そして自己承認欲求がますます強くなっていきます。

とにかく人に褒められたかった。

自分の居場所が欲しかった。

自分を友達として認められたかった。  

現実はバカにされ、蔑まれ 僕はだめなんだと自信をなくしていった。

 

そこで僕は勉強を頑張ることにした。

中学生で一回だけ100点をとったことがあって めいいっぱい勉強した。

めいいっぱい勉強したら、それなりの結果が出てきた。

そのときは、親にも先生にも褒められた。

中学校を卒業して、高校に入った僕は勉強一筋にやろうと決心しました。

 

その結果、勉強が僕を救ってくれたのか、大学受験の話につづきます。

 

高校を勉強に費やした僕が大学に入るまで

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