利益は目的にあらず

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ビジネスはお金を稼ぐためにやることだと言われることもありますが、

 

「利益は目的にしてはいけない」

とこの本でよく知られているドラッガーさんが書かれていることです。

 

それはなぜなのか

という部分ですが、

お金をいただくのはお客様がいるからです。

 

そのお客様が私達経営者にお金を払ってくれるのは、 それに見合った価値を提供したときである。

たとえば、ランチのとき

ラーメン屋をみつけたとします。

 

 

その店のラーメンがとても高くて

味もわるかったらどうでしょうか?

 

もう二度といきたくはないでしょう。

 

 

このように、相手が払ったお金よりも

見合っていない価値を提供したならば

信用を失う。

 

信用を失えば、また

この店にいってみようとする

リピーター

はいなくなる。

 

 

つまり、その店は新規の客しか見込めなくなるわけで

店の人通りに左右される。

 

さらに、今では、「食べログ」

という店のレビューサイトもあるから

新規の人でも、店の評価がわかるようになっています。

 

新規顧客の信用も失ってしまうなら

もうその店は誰も入店してくれない。

 

物が売れなくなるから閉店を余儀なくされる。

 

逆に、このラーメン屋

「安くてうまくてサイコー!」

って評判が広まれば

その店は繁盛店になる。

 

その店の信用が高くなれば

ティッシュ配りやチラシで

店を宣伝しなくとも

満足したお客様が

店を紹介してくれる。

 

こう考えれば、沢山の人に一回だけ買わせるよりも

一人の人にたくさん買ってもらうほうが

はるかに簡単ですよね。

 

これは信用を例にした価値提供ですが、

価値提供には他にもあって

たとえば

値段

サービス

感情

これらが付加価値を与えられるポイントです。

 

値段が高いと信頼感が増します。

たとえば、コンタクトレンズの原価は数十円程度だが、安売りするとかえって売れなくなる。

直接目に入れる商品なので、安全が第一の人が多いから、安いと不安になってしまいますよね。

 

 

サービスは

たとえば自分が初めてパソコンを買ったときのことを思い出してください。

初期設定もわからないし、もしパソコンが故障してしまったら

修理費を払わなければならない。

そんなときに

「初期設定サポートします!」

「購入後一年間は修理費が無料です。」

といったアフターサービスをやってくれるところがあると

+500円ほどかかってしまってもサービスに加入してしまいますよね。

 

感情は、

見た目がかわいいとか

かっこいいとかで

ついつい

「なんでこんなのかってしまったんだ・・・・」

って後で後悔してしまう

おみやげとか、キャラクターグッズとかですね。

 

お客様には価値を提供しましょう。

気に入ってくれたお客様がリピーターとして、 商品を継続的に買ってくれることになり、

何年たっても継続する運営ができる。

 

安定した経営を続けたいなら どうやって価値提供できるかを考えてみましょう。  

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